烏金釉掛軸入     中国陶磁器

※清代の康煕年間になり烏金釉(ウキンヨウ)という釉薬が開発されて、官窯器にふさわしい黒釉が焼かれるようになる、鉄分にコバルト・マンガンを加えた、深みのある光沢の強い釉薬である。。   

王義之と鵞鳥の関係??一番よく言われているのは 王義之が鵞鳥の首と足の動きから書道の神髄を得たというのです。特に鵞鳥の首の動きは筆の運行と似ているそうです。もう一つの説は、王義之が鵞鳥の肉を好んだというものです。王義之は道教の信仰者であるので、道教の教義に従い、
五石散という仙薬を服したと言われています。しかし、この仙薬をたくさん服用すると、体が中毒する可能性があるそうだとだといいます。
 そこで、鵞鳥の肉には、その解毒作用があると「本草綱目」に記されているのだそうです。
義之と鵞鳥を描いたものを見ると、とても親密な感じがするので、最初の説のほうが絵の雰囲気には近いのかもしれません。