中国陶磁器・青花釉裏紅磁器
青花(釉裏青)も釉裏紅も釉下彩の一種です、明王朝成立後、国内安定の為、鎖国制度を行い、青花の原料「酸化コバルト」の入荷が一時ストップ、その為陶工達は、とても不安定で有るが、銅を使う釉裏紅の発色に力を注いだ、これは呈色剤の銅が、火度が低すぎると黒みを帯び、高すぎると揮発して文様が飛散してしまう性質があるためです。青花よりも焼成温度の管理が難しい高度な技法として知られています。その青花と釉裏紅を併用することは、さらに困難を極めますが、現代の景徳鎮の陶工達は長い伝統を代々受け継ぎ、すばらしい作品を作り上げております。