青花(染付)魚草文梅瓶

首周りに唐草文様を入れ、肩に左右対の、想像上の霊獣・麒麟と、長寿瑞祥の仙禽・鶴が花唐草と共に描かれ、二重線で区切り主の胴部には魚藻文を描き、再度唐草文様で止めて、裾に9個の蓮弁文様が入っている。
元々中国文化の中心は、内陸部にあり、中国の絵画、文様に海魚をほとんど見かけない。文様と描かれるのは、鯉・鮒・ケツギョ等が主である。
七番目の写真の処に、石の後が見られる、民国時代(1911〜1949)、海外への輸出品の一つ。