粉彩唐子 「日進斗金」
※中国では1980年代からの「一人っ子政策」で、とくに都市部では子沢山の家族を見ることは難しい。しかし、子供が多いことはいいことだ、というのが中国人の根強い生活観。実際子供を呼ぶのに「小宝とか我的宝宝」とか呼んでいる。「多子多福」という言葉に集約できる。この様な唐子像は南方や香港に行けば、どこでもお目にかかれるが、日本人はあまり好きではない。これは小宝(子供)が「元宝(ユエンパオ)・元代に通用した馬蹄銀(お金)」をもって裕福を招く、店内などに飾り商売繁盛を期待する。「日進斗金」