| 中国の唐子(からこ)と唐子絵 その塑像・置物「花瓶等」 唐子とは一般に中国風の衣装を着て、髪の毛を頭の上や左右で結い、それ以外の毛を剃り落とした 子供の事を言いますが、これは日本人が言う言葉で、中国人に言っても、普通の人はなんのことか、わかりません。 中国でこの唐子を描いた文様は、唐時代から盛んになり、江戸時代になり、日本に入ってきたそうです。 子供の服の資料は少なく、下記に東晋から清代までの子供服を参考に載せておきます
@ 唐子像・唐子の置物 中国では1980年代からの「一人っ子政策」により、とくに都市部で子沢山の家族を見ることは難しくなった。 しかし子供が多いことはいいことだ、というのが中国人の根強い生活観である。 それで、政策以後も中央政府より、離れた地方政府及び農村部では、何人かの子供がいるのも、珍しくない。中国人の発想は上に政策有れば、下に対策有り、で、そんなの有りかよ、、。と言うようなことでも、その地方ではまかりとうる。 福をもたらすのが子供であるという信仰で, 「多子多福」 という言葉に集約できる。 現在は生まれた子供が一人だからこそ、より子供の将来に夢を抱くことになっているというのが実情のようだ。 したがって、子供を主人公にした塑像や置物又吉祥画は豊富である。下記に当店のホームページに載せてある唐子関係を リンクして有るので、御覧なってください。
描かれる子供の姿はいわゆる「唐子・からこ」 がふつう。 「唐子」とは、唐風の衣装を着て、髪の毛を頭の頭頂部などに少し 残して、あとは剃り落とした童子である。 めでたい寿老人の図も三人、五人、或いは七人の子供と遊ぶ楽しげなようすを描いたものがおおい。
寿老人を囲む図であったり、松の木の下で遊ぶ様子であったり、 すべて子供の健やかな成長を願うものである。
子供のことをかわいらしく「娃娃・あいあい」という。 切り紙細工で、頭の髪を束ねた女の子は「そうけい娃娃」と名づけられる。 女の子は片手に鶏、もう一方の手に兎をもっていることが多い。 陰陽思想で、鶏が陽、兎が陰の関係にある。 生殖、魔除けの願いが込められている。 |
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